17/03/09 16:12:03.68 CAP_USER9.net
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場で、陸上競技の直前練習のためのサブトラックを含む仮設施設の整備費が約100億円と試算され、招致段階の2倍以上になっていることが9日、関係者の話で分かった。立候補ファイルでは38億円となっていた。
サブトラックは後利用の計画が未定で、陸上界からは国際大会を開催するために常設での整備を要望する声が上がっている。仮設施設の撤去費など不確定要素も多く、最終的な整備費はさらに変動する可能性があるという。
大会後に取り壊す仮設施設の整備費は、全体で当初の4倍の2800億円に膨らんでいる。費用分担をめぐっては組織委と東京都、国、関係自治体が協議している。
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