17/03/09 10:25:19.32 CAP_USER9.net
内部告発サイト『ウィキリークス』は、CIA=アメリカ中央情報局がハッキング開発に取り組んでいたことを示す機密文書8761点を公開した。
ウィキリークスによると、CIAはスマートフォンやスマートテレビ、車などに侵入するソフト作成を目指し、去年末までに1000以上のハッキング技術を開発していたという。
イギリスの諜報機関と共同開発した『嘆きの天使』というソフトは、インターネットに接続したテレビに侵入し、電源が切れた状態を偽装したうえで、内蔵マイクで室内の会話を盗聴できる。
また、2014年にはコンピューター制御された車をハッキングする方法が模索されていて、ウィキリークスは、証拠を残さずに車をコントロールし、暗殺する可能性もあるとしている。
ホワイトハウスは「この件に関してコメントするつもりはない」としていて、CIAも機密文書の信憑性についてコメントを控えている。
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