17/02/20 11:51:32.08 CAP_USER9.net
留学生の入国審査、法務省厳格化 学校側から批判、対象5カ国では混乱も
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法務省の入国管理当局が2月に入り、中国など5カ国からの留学生について、2015年の除籍・退学者が10人以上となった日本語学校に対し、入国前の審査を厳格化する方針を順次、伝えていることが分かった。
留学生の不法な就労や残留の抑止が狙い。
だが、退学には大学進学や病気を理由とした「適正な退学」もあり、一律の線引きに学校側から批判が出ている。
3月中旬が提出期限の審査書類から適用されるため、対象5カ国では混乱も起きている。
法務省によると、対象国はほかにベトナム、ネパール、ミャンマー、スリランカ。
同省担当者は「5カ国は留学生数が多く、不法残留が増えている。不法就労の情報もある」と説明する。
ただ、16年1月現在の不法残留者数上位10カ国・地域に含まれるのは中国とベトナムだけで、5カ国の選定にも疑問の声が上がっている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 2/20(月) 10:02
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