17/02/16 10:15:49.05 5U3iIqer0.net
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現代の戦争は、戦略兵器の破壊威力が格段に増大し、またミサイルによる攻撃展開のスピードも格段に速くなり、
旧来の専守防衛 ( 攻撃されたら反撃する ) などの旧式発想はもはや通じず、
仮想敵の先制第一撃による甚大な被害を防ぐ事が不可能になり、日本国の反撃能力もその時点で壊滅する。
. *** 在日米軍の存在により、ミサイル恫喝北朝鮮も日本に攻撃はできない ***
また日本が攻撃された場合に、中国などの仮想敵の戦闘続行を思い留まらせる程の反撃能力を日本は
保有しておらず、このため日米安全保障などの集団的自衛権が、絶対に必要である。
このため在日本駐留米軍の存在は特に重要であり、この存在があるからこそ覇権主義の中国や、
ミサイル恫喝北朝鮮のような無法国家でも、日本に通常爆薬搭載ミサイルさえ打ち込めない。 何故なら、
通常爆薬ミサイル以前の日本国領域内の離島侵攻でも、それは対アメリカへの宣戦になるからである。
. *** 集団的自衛権は、仮想敵による先制核攻撃の計画を未然に防ぐ予防線 ***
さらに集団的自衛権による相互防衛協力は、中国・北朝鮮などの共同攻撃の計画を未然に防ぐ効果は絶大
であり、日本国に対する攻撃の意図を阻止する予防線である。 しかし集団的自衛権が不成立になれば、
中国は侵犯を益々先鋭化しても日本は反撃しないと見ているから、日本国は打つ手も無く侵食される。
しかし今回の、集団的自衛権成立阻止を叫ぶ狂信左翼の、毎回恒例となっている反対運動を見ると、
資金源である朝鮮総連からの、金銭面での活動資金提供が続けられて来たかを、まざまざと見せられる。
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