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『※書名は書店でお確かめください』 前代未聞、書名がない新聞広告が掲載される キャッチコピーは「好きなのに、入らない!」 - 暇つぶし2ch1:腐乱死体の場合 ★
17/02/13 13:49:59.16 CAP_USER9.net
2017年02月12日
前代未聞、書名がない新聞広告 コピーは「好きなのに、入らない!」
丹治翔
URLリンク(withnews.jp)
.
12日の朝日新聞朝刊に掲載された新聞広告
URLリンク(s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)

 本の広告なのに、肝心の書名が入っていない―。12日の朝日新聞に何とも不思議な広告が掲載されました。
販売する扶桑社も「前代未聞」とツイートしたこの広告。どういう経緯があったのか、取材しました。

書名欄に「書店でお確かめ下さい」
 掲載されたのは12日の朝日新聞朝刊4面。新聞の3分の1を占めるスペースで「衝撃の実話。好きなのに、入らない!」
というコピーや松尾スズキさんのコメントなどが載っていますが、書名欄と思われる部分には、小さなフォントの字でこう書いてあります。
 『※書名は書店でお確かめください』
書名欄には『※書名は書店でお確かめください』
URLリンク(s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)

SNSで話題 13万部突破
 もちろん、これが書名ではありません。本のタイトルは「夫のちんぽが入らない」です。
1月中旬の発売前から、SNSなどで話題になり、すでに13万部を突破するヒットとなっています。
 書いたのは主婦でブロガーのこだまさん。交際を始めてから20年ほどになる夫とは、初めて体を重ねようとした時から、
1回もセックスができていません。夫婦生活では様々な困難にも直面するこだまさん。
その半生をドライかつユーモアあふれる文章でつづり、「入らない」ことと向き合い続けた私小説となっています。

書店ツイッターでも反響
 書名のインパクトが先行しますが、全国の書店のツイッターでは、「アダルト商品ではありません。読んだ人は必ず感動します」
「人の強さ、悲しみ、生きていく上での業がすべて詰まった物語」などといった感想が。家族や夫婦のあり方について、
考えさせられるような作品となっています。

予告ツイートも話題に
 今回の書名がない新聞広告については、本を宣伝するアカウントが事前に「前代未聞の愉快な広告。書名も『入らない』!」
とつぶやいた投稿が1400以上リツイートされ、注目を集めていました。
 とはいえ、書名を載せない新聞広告に効果はあるのか? そもそもどういう経緯で掲載に至ったのか? 
まずは扶桑社の宣伝担当者に話を聞きました。


>>2続く


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