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【北京時事】中国国防省は10日、ミサイル駆逐艦2隻と補給艦が南シナ海などで演習を行うため、海南島の港を出発したと発表した。「定例の訓練」と説明しているが、10日に行われる日米首脳会談をけん制する狙いもあるとみられる。
演習は、南シナ海、東インド洋、西太平洋で実戦を想定して行われる。ミサイル駆逐艦052D型と052C型のほか、中国が実効支配する西沙(英語名パラセル)、南沙(同スプラトリー)両諸島の守備兵力なども参加する。(2017/02/10-21:27)
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