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強豪・近大空手道部員らがひったくり容疑で逮捕…「パチンコで生活費を使い果たし、金に困っていた」 部は2カ月間活動禁止・自粛
近畿大(大阪府東大阪市)は10日、空手道部に所属する経営学部1年の男子部員(19)が、ひったくりをしたとして窃盗容疑で大阪府警に逮捕されたと発表した。近大は男子部員を今月1日付で退学にするとともに、同部を1カ月の活動禁止処分とした。処分解除後も1カ月間、活動を自粛するという。
同部は全日本大学空手道選手権大会でいずれも全国最多の男子15回、女子7回の優勝を誇る強豪。近大は昨年4月、同部を東京五輪に向けた「重点強化指定クラブ」と選んだが、指定を取り消した。活動禁止・自粛期間中に学生の大会はないが、同部に所属する日本代表選手3人は、期間中の国際大会への出場を見合わせるという。
府警捜査3課によると、男子部員は友人のアルバイトの少年(19)と共謀し昨年12月22日午後10時45分ごろ、大阪府東大阪市新家の路上で、自転車に乗っていた男性(44)が前かごに入れていた現金11万円入りの手提げかばんを、自転車で追い抜きざまにひったくった疑いが持たれている。
現場に偶然居合わせた捜査3課の女性巡査長(29)らが男子部員を追跡。逃走中に放置した自転車から関与が浮上し、1月30日に2人を逮捕した。ともに容疑を認めており、男子部員は「パチンコで生活費を使い果たし、金に困っていた」と供述したという。記者会見した増田大三副学長は、「事態を重くみて厳しい処分とした」と説明した。
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