17/02/09 20:40:48.83 CAP_USER9.net
6つの事件に関与したとして殺人などの罪に問われている元名古屋大学の女子学生が、高校時代の同級生らに劇物のタリウムを飲ませたとされる事件の裁判で、
被害者から症状を聞いたことについて「とても興奮し、それだけで十分だった」と話した。
元名古屋大学の女子学生は、当時16歳だった5年前、宮城県内で高校の同級生ら2人に、劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして殺人未遂などの罪に問われている。
9日の被告人質問で元名大生は弁護側から動機について問われ、「殺すつもりはなかった」と答えた上、中毒症状について被害者から聞き「1つの症状だけでとても興奮し、それだけで十分だった」と話した。
一方、タリウムを投与され視覚に障害が残った被害男性は「夢や目標を台無しにされ自由を奪われた」「一生刑務所に入って罪を償ってほしい」と証言した。
これまでの裁判で弁護側は、元名大生に責任能力はなかったとして無罪を主張している。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
URLリンク(news.livedoor.com)