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NHK山形放送局記者の弦本(つるもと)康孝容疑者(28)(山形県酒田市)が強姦致傷と住居侵入の疑いで逮捕された事件で、弦本容疑者の前任地の山梨県内で起きた婦女暴行事件の現場の遺留物から、同容疑者のものと一致するDNA型が検出されたことが、捜査関係者への取材でわかった。
事件は弦本容疑者が勤務していた時期で、両県警は、同容疑者が山梨の事件にも関与した疑いがあるとみて調べている。
弦本容疑者は昨年2月23日午前5時頃、山形県内の20歳代の女性宅に侵入し、女性に乱暴して2週間のけがを負わせた疑いで、今月6日に逮捕された。捜査関係者によると、山形の現場の遺留物から検出されたDNA型が弦本容疑者のものと一致した。弦本容疑者は「やっていない」と容疑を否認している。弦本容疑者は2011年4月にNHKに入局し、甲府放送局に配属。15年7月に山形放送局に異動し、昨年7月から同局酒田支局に勤務していた。
2017年02月09日 09時53分
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