17/02/06 20:57:07.06 CAP_USER9.net
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大阪府内を中心に店舗展開するパチンコチェーン店「ベラジオ横堤店」(大阪市鶴見区)の男性店長が、当たりの出やすい設定のスロット台を打ってもらい、報酬を山分けする「サクラ」をインターネット上で募るなど、不適切な行為をしていた疑いのあることが6日、分かった。同社はホームページにおわび文を掲載し、取材に「事実関係を確認中」とコメントした。
店長からサクラの勧誘をされた女性側が今月初め、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でのやり取りをツイッターに投稿したとみられ、ネット上で騒動になっていた。サクラは「打ち子」とも呼ばれ、高確率で当たりが出る設定のパチンコ、スロット台を店関係者が客に事前に教え、双方に利益を還元させる手口。同様の行為は横領や詐欺などの罪に問われる可能性があるという。
投稿されたLINEの履歴によると、店長はネット掲示板でサクラを募り、問い合わせてきた女性に「スロットとカラダで稼ごうや!」などと、性的関係も求める文章を送信。さらに、過去には「8カ月で180万円」を手に入れた人もいるなどと紹介していた。