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2017年1月24日、ロシアのペスコフ大統領報道官は、
中国がロシアとの国境付近に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を配備した可能性があるとの報道について、
「この報道が正しいとしても、我々は脅威とみなすことはない」と述べた。澎湃新聞が伝えた。
中国紙・環球時報は、台湾や香港の複数のメディアの報道として、
中国のインターネット上にこのほど中国が開発した大陸間弾道ミサイル「東風(DF)41」の写真が現れ、
車両のナンバーなどからミサイルが配備されたのはロシアとの国境沿いの中国東北部の黒竜江省大慶市だなどと伝えていた。
タス通信によると、ペスコフ大統領報道官は、報道について「中国の軍事開発の狙いが(他国への)威嚇にあるとは思わない。
この報道が正しいとしても、我々は脅威とみなすことはない」とし、
「中国は我々の戦略的パートナーであり、両国の協力は政治、経済、貿易などの各分野に踏み込んでいる。
我々は両国の友好関係を重視している」と強調した。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
2017年1月25日、ロシアの通信社スプートニクによると、
中国国防部は、中国がロシアとの国境付近に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を配備した可能性があるとの一部報道について、
同社の取材に応じ、「ネット上で拡散された憶測にすぎない」と答えた。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)