17/01/27 09:20:31.62 CAP_USER9.net
総務省が27日発表した2016年平均の全国消費者物価指数(15年=100、生鮮食品を除く)は前年比0・3%下落の99・7だった。マイナスは12年以来、4年ぶり。
原油安や円高に加え、消費者の節約志向が響いた。ただ最近は原油価格が持ち直し、トランプ米政権への期待から円安株高も進んだため、物価は上昇していく見込みだ。
同時に発表した16年12月の全国消費者物価指数は前年同月比0・2%下落の99・8で、10カ月連続でマイナスとなった。
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