16/12/30 12:17:14.14 CAP_USER9.net
弁護士ドットコム 12/28(水) 9:53配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
あるセンターの前に出されたカゴ台車。Amazonの箱が複数目に入る
「12月に入って、3キロも痩せました」。首都圏のヤマト運輸に勤めるAさんは、入社10年以上のベテランセールスドライバー。
体重が減るのは、長時間の肉体労働に加え、昼食の時間が取れないためだ。
「荷物が多くて、まとまった休憩が取れません。12月は、お歳暮、クリスマス、おせちと1年で一番忙しい。
朝7時半から夜11時くらいまで働いています」
実質的な時間外労働は「過労死ライン」と呼ばれる月80時間前後。「僕だけでなく、大半がそんな感じで働いているんです」
●ネットショッピングでドライバー疲弊
ネットショッピングの拡大で、宅配便の利用が増えている。国土交通省によると、
2015年度の宅配便は37億4493万個。この10年間で約8億個(約27.3%)も増加した。
ショップ事業者としては、Amazonが独走している。インプレスの調査によると、2015年のAmazonの売上高は9300億円。
2位のヨドバシカメラが790億円だから、10倍以上だ。楽天については、楽天ブックスなどの直販が対象のため、
5位(550億円)。楽天市