16/12/24 15:17:56.37 CAP_USER9.net
大手広告代理店・電通の新入社員だった高橋まつりさんが、過労が原因で自殺してから、12月25日で1年となる。
内定直後に書かれた、夢と希望にあふれた彼女自身のメッセージが明かされた。
2014年春、高橋 まつりさんが、電通に内定した直後、アルバイト先の元上司に送ったメッセージ。
メッセージは「やはり、マスコミ関係の仕事であること、職種の異動があり、出来る事の幅が広いこと。
新しいコンテンツをつくりだしていけること...などを重視して会社を選びました」と書かれていた。
フェイスブックを通じて、職場への期待を伝えていた高橋さん。
2015年4月、電通に入社してから、アルバイト先の元上司の「落ち着いたら連絡して。飯でも食いに行きましょう!」というメッセージに、
高橋さんは「今月は、まだ分からないので、いろいろと具合が分かったら連絡します!!」と返していた。
アルバイト先の元上司のアサヒカメラ・佐々木 広人編集長は「『同僚と研修に励んでいる』と『土日もあまりない』と書いていたけど、
非常に夢にあふれている感じがあって...」と話した。
夢にあふれていたという高橋さん。
しかし、抱いていた「期待」は、次第に「つらさ」へと変わっていった。
高橋さんは、ツイッターに「土日も出勤しなければならないことが、また決定し、本気で死んでしまいたい」、「今日も寝られなかった」、「がんばれると思ったのに、予想外に早くつぶれてしまって、自己嫌悪だな」と投稿していた。
そして、2015年のクリスマス、母親に送ったメールには「仕事も人生も