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わいせつ教職員処分、最多224人…体罰は減少
2016年12月23日 10時07分
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2015年度にわいせつ行為やセクハラで処分を受けた公立小中高校の教職員が前年度より19人多い224人に上り、過去最多となったことが22日、文部科学省の調査でわかった。
相手は自校の児童生徒が全体の約4割を占め、SNSを使った交流が発端になったケースも目立った。
文科省によると、処分理由は「体に触る」が68人(30・4%)で最も多く、「盗撮・のぞき」が49人(21・9%)、「性交」が40人(17・9%)。処分を受けた224人のうち118人は懲戒免職だった。
一方、体罰による処分は前年度より231人少ない721人。「素手で殴る・たたく」(60・1%)、「蹴る・踏みつける」(10・5%)と続いた。私立小中高校の処分は前年度比4人減の166人。国立は1人減の3人だった。