16/12/21 12:05:02.00 CAP_USER9.net
日本の安倍首相は、ロシアとの平和条約締結問題を解決するためには何から始める必要があるかについて語った。
c Sputnik/ Sergey Guneev日本の首相 2017年初めに訪露の意向ーマスコミ安倍首相は20日、東京都内で講演し、
今月行われたロシアのプーチン大統領との会談について、「平和条約(締結)へ重要な一歩を踏み出すことができた」と振り返り、
その上で「日ロが共有できる4島の未来像を描くことからスタートしなければならない」と指摘した。20日、共同通信が報じた。
露日首脳会談は、12月15、16両日に安倍首相の故郷である山口県と東京で行われた。会談の結果、2国間の経済協力拡大計画と、
南クリル諸島での共同経済活動についての協議を開始することが発表された。 先にロシアのプーチン大統領は、
「未だにロシアと日本の間に平和条約がないのは、もちろん、時代錯誤だ」と述べ、クリルにおける露日の協力が、
平和条約締結交渉を継続するための好ましい雰囲気づくりを促進することに期待を表明した。
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