16/12/16 17:11:07.57 CAP_USER9.net
時事通信 12/16(金) 17:02配信
来春に卒業予定で就職を希望する高校生の就職内定率は、10月末時点で前年同時期より1.5ポイント高い74.9%だったことが16日、文部科学省の調査で分かった。
7年連続の改善で、23年ぶりの高水準。同省は「高校生の就職が多い製造、建設、小売りなどの業界が採用活動を活発化させ、全体をけん引している」とみている。
就職希望者約19万2000人のうち、約14万4000人が内定を得た。内定率は、男子が1.3ポイント増の76.1%、女子が1.8ポイント増の73.0%。学科別では工業が87.8%、商業が80.3%、福祉が79.8%の順で高く、普通科は62.1%で最も低かった。
都道府県別で高いのは富山(88.1%)、三重(86.9%)、愛知(86.2%)など。低いのは沖縄(43.6%)、北海道(56.6%)、神奈川(66.1%)の順だった。
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