16/12/08 06:01:00.57 CAP_USER9.net
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在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許(ホ)宗萬(ジョンマン)議長が、朝鮮総連傘下の在日本朝鮮青年同盟(朝青)メンバーを
金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長に従う「戦闘する戦士だ」と明言していたことが7日、分かった。
朝鮮総連関係者が明らかにした。朝青は核開発を主導する金委員長に忠誠を誓う在日の青年組織で、都内にある朝鮮大学校在校生の加入が義務づけられている。
日本政府は朝大の思想教育が過激化する可能性があるとみて、動向監視を強めている。
関係者によると、金委員長は8月下旬、平壌で朝青訪朝団と面談。
その後、朝青に北朝鮮の楽団や合唱団を紹介したDVDをプレゼントした。
これを受け、許議長は10月21日、都内で朝青メンバーにプレゼントに関する説明会を行った。
許議長は説明会のあいさつで「金正恩元首様が(朝青訪朝団に)
『新世代が愛国の伝統を受け継いで戦ってくれることを願う』と貴重な話をしてくださった」と打ち明けた。
その上で「元首様から直接命令を受けた朝青は、お言葉を貫徹する戦闘を勢いよく展開し、
敬愛する元首様の領導を具現化しなければならない」と服従を指示した。
さらに、こうした具現化への思いは「戦士として持つべきものだ」と断じ、金委員長の配慮と信任に応えるよう促した。