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11月26日 5時41分
26日未明、福岡市のJR博多駅前の大規模に道路が陥没した現場付近で、再び道路が最大で深さ7センチほど沈んでいるのが見つかり、一時、交通が規制されましたが、午前5時半すぎに解除されました。警察や市が道路の詳しい状態を調べています。
26日午前1時半すぎ、JR博多駅前の大規模に道路が陥没した現場で、工事の作業員から「道路が5センチほど沈んでいる」と警察に通報がありました。
警察や福岡市が確認したところ、今月8日に陥没が起きた現場の付近で、距離が数十メートルにわたって道路が沈んでおり、その深さは最大で6.9センチ、車道の中心では6センチほどだということです。
また、車道と歩道の境目でひび割れも数か所確認されたということです。
このため警察は午前1時45分から周辺の道路を通行止めにしましたが、安全が確認できたとして、午前5時半すぎに解除しました。
警察と福岡市で道路の詳しい状態などを調べています。
九州電力によりますと、午前5時現在、付近などで停電の情報は入っていないということです。
また、西部ガスは、現場付近で検知器を使って調査を行いましたが、ガス漏れはなかったということです。
博多駅前では、今月8日の早朝、道路が大規模に陥没し、1週間後の今月15日に通行が再開されたばかりでした。
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引用元:NHKニュース URLリンク(www3.nhk.or.jp)