16/11/25 17:33:05.92 CAP_USER9.net
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が25日発表した
2016年7~9月期の運用実績は、2兆3746億円の黒字になった。黒字は3四半期ぶり。
6月の英国の欧州連合(EU)離脱問題などによる混乱が終息し、国内外の株式相場が回復した。
4~6月期は14年10月に資産構成に占める株式の比率を2倍に増やして以降の累積で
1兆962億円の赤字となったが、7~9月期は再び黒字転換した格好だ。
9月末時点の運用資産は132兆751億円で、7~9月期の運用利回りはプラス1.84%だった。
運用資産は6月末(129兆7012億円)より増加したものの、3月末(134兆7475億円)には届かなかった。
収益(市場運用分)の押し上げ要因になったのは株式だ。国内株が2兆234億円、外国株も
1兆455億円の黒字だった。債券では赤字を計上したものの補った。
(※詳細・全文は引用元へ→ 日経 16/11/25 15:35)
URLリンク(www.nikkei.com)