16/11/24 20:11:31.73 CAP_USER9.net
参議院ではTPP(=環太平洋経済連携協定)の承認案を巡る審議が行われている。
民進党の蓮舫代表は17日に行われた安倍首相とアメリカのトランプ次期大統領との会談について追及した。
蓮舫代表は会談後、安倍首相がトランプ氏について「信頼関係を築けると確信が持てる」と評価したことに対してその理由をただした。
(※詳細・全文は引用元へ→ 日本テレビ 11/24 15:35配信 )
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【安倍首相VS蓮舫代表論戦詳報(1)】
主なやりとりの詳報は以下の通り。
蓮舫氏 「私は選挙戦を通じた、トランプ氏の物言いには大きな懸念を抱いてきました。
自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の下の平等…日米関係の基本理念がもしかしたら揺らぐのではないか。
トランプ氏がお話になられた、宗教、民族、性差、特定の国を挙げて『レッテル張り』をする非難と批判の応酬。
私は、この方が大統領になられて日米関係の共通理念が共有できるか非常に心配したんです。
総理はお感じになりませんでしたか」
首相 「ここで次期大統領の選挙中の発言について、批判的にコメントを述べるのは生産的ではない。
なるべくはやくお目にかかって、自由や民主主義、基本的人権といった普遍的価値を共有する国同士の同盟である
日米同盟は揺るがない。そのことを確認をする必要があると考えたわけです」
(中略)
蓮舫氏 「いいですか。選挙戦のトランプ氏の発言です。イスラム教徒は完全に入国禁止にする。メキシコからの移民は犯罪者。
口にすることもはばかれる女性蔑視の発言が長期戦に向かって何度も繰り返されました。ドイツのメルケル首相もこの点に
ついては懸念を示しています。その中、なぜ安倍総理はこんなに急いで会いに行って、なぜ、信頼できたのか。
(トランプ氏の選挙期間中の)“暴言”は『演出であって、僕の本意ではないんだ。僕はそう思っていないんだ』と説明があったわけですか」
首相 「蓮舫委員は米国の次期大統領にさまざまな批判を述べられたわけですが。( 蓮舫氏『批判じゃないですよ!』 )
日本にとって、日米同盟関係は外交安全保障政策の基軸なんです。この同盟関係を、世界がどうなっていくか注目しているわけです。
アジア太平洋地域の安全保障関係が厳しくなるなか、日米同盟が揺らいでいく、あるいは、次期大統領と日本の総理大臣が
信頼関係が構築できないとなれば、日本の安全が危うくなっていくということです。蓮舫委員は私がトランプ氏の家に行ったから、
それに彼が感謝、信頼できると述べたといっています。そんなこと私、全然述べていないじゃないですか」
(※詳細・全文は引用元へ→ 産経新聞 16.11.24 17:47)
URLリンク(www.sankei.com)
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※前スレ [★1の日時: 2016/11/24(木) 18:59:20.57]
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