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- 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
16/11/09 08:14:12.53 CAP_USER9.net
沖縄県の米軍ヘリパッドをめぐって、現地は反対派の“無法地帯”と化している。
工事車両や警察車両、果ては地元住民や観光客の車を「私的検問」するほか、森を不法伐採して侵入し、工事を妨害。
米軍基地の有刺鉄線を切断したことで、反対派のリーダーが逮捕される事案も起きている。
 ***
そもそも「反対派」とは一体、何者なのか。
現地で運動を統率しているのは、「オスプレイヘリパッド建設阻止高江現地行動実行委員会」なる団体だ。
代表は、有刺鉄線切断の器物損壊で逮捕された山城博治氏。
元沖縄県の職員で自治労の幹部、そして今は「沖縄平和運動センター」なる団体の議長を務める。
辺野古でも米軍基地に不法に侵入し、刑特法違反で逮捕された経歴を持つ、筋金入りの反基地活動家である。
事務局長は、パク・ホンギュ氏。
大阪で中学校の教師を長年務め、定年退職後、来沖。基地反対運動に取り組み、やはり辺野古で活動してきた人物だ。
こうした主導者に、県内、県外問わず、各種の「基地反対」団体が濃淡それぞれ取り巻き、「委員会」は構成されている。
しかし、沖縄県警関係者が言う。
「特徴的なのは運動に“地元の声”がほとんど聞こえてこないこと。ヘリパッドを抱える東村、国頭村の両村長は、移設に容認の立場。
代わりに約4000ヘクタールに及ぶ北部訓練場の土地が返還されるのだから、当然で�



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