16/10/31 23:18:24.01 CAP_USER9.net
安倍晋三首相は31日の衆院環太平洋経済連携協定(TPP)特別委員会で、食の安全について「安全ではないものが一般家庭に届くことはない」と強調した。遺伝子組み換えの農水産物や、肥育ホルモンを使った牛や豚の肉などが輸入されることも想定され、表示義務の強化を求める指摘に答えた。TPPは「国が必要と考える制度の変更に新たな制約を加えるものではない」と述べた。
同日開いた有識者から意見を聞く参考人質疑では、知的財産の保護を巡って著作権者の告訴がなくても捜査や起訴ができる非親告罪化について賛否が分かれた。推進派は「海賊版対策に有効だ」と指摘。慎重派からは「(パロディーなど)二次利用を萎縮させる」との声が上がった。
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