16/10/31 12:32:58.74 CAP_USER9.net
.
環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案国会審議が大きなヤマ場を迎える。衆院TPP特別委員会は31日午前に参考人質疑、
午後には安倍晋三首相が出席して集中質疑を行う。与党は早ければ同日中にも特別委で採決し、11月1日の衆院本会議で可決、衆院を通過させたい考え。
しかし、慎重審議を求める野党の反発は必至。採決をにらんでの重大局面となり、激しい攻防が予想される。
TPPなどの条約は衆院通過から30日が経過すれば、参院が議決しなくても憲法の規定で自然承認される。政府・与党は今国会での承認を確実にするため、
11月30日の会期末に自然承認される1日の衆院通過を目指す。
TPP発効には米国の批准が不可欠だが、米国大統領選で民主、共和両党の大統領候補が反対を表明、不透明感が高まっている。
11月8日の投開票前に日本が率先して承認する姿勢を示すことで、早期発効を後押しする狙いも政府にある。
今国会での審議時間は30時間を超えた。与党は先の通常国会と合計すれば60時間に迫ることから「かなり煮詰まっている」(自民党理事)として採決時期を探る。(以下省略)
全文はリンク先をご覧ください。
@依頼スレ
Yahoo(日本農業新聞電子版10/31(月) 7:00配信)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)