16/10/26 15:33:17.77 CAP_USER9.net
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7月31日投開票の東京都知事選に立候補した「在日特権を許さない市民の会」前会長の桜井誠氏(44)をインターネットで脅すなどしたとして、警視庁が脅迫や公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、栃木県佐野市の男子高校生(17)ら5人を書類送検していたことが26日、捜査関係者などへの取材で分かった。「反応が面白かった」などと容疑を認めているという。
送検容疑は7月中旬、桜井氏を「殺す」「当選させたくありません」などとツイッターに投稿したなどとしている。5人は互いに面識のない他人だった。
桜井氏が警視庁に被害届を出していた。桜井氏は都知事選に無所属で出馬して11万票超を獲得し、落選した。
桜井氏をめぐっては出馬したころから、ネット上に桜井氏を攻撃する文言が出始めていた。
《これは脅しではない。覚悟しておくことだ》
7月16日、都知事選期間中にツイッターでこんな文言の殺害予告が書き込まれた。その後も、《桜井誠ばりきもいねんけど。桜井誠もその支持者も全員おれがぶち殺したるわ》などとツイッターの別アカウントから殺害予告は続いた。
桜井氏は当時、警視庁に被害を相談していた。桜井氏は今月25日、ブログで東京地検から5人の処分について連絡があったことを明かすとともに、《自分の経歴に汚点を残し、これからの人生お先真っ暗な状態になるだけです》と主張し、《ようやく桜井の都知事選が、終了しました》と胸の内を明かした。
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