16/10/26 07:04:22.76 CAP_USER9.net
酒に酔わせた女性にわいせつな行為をしたとして、東大生ら3人が起訴された集団強制わいせつ事件。
強制わいせつや暴行の罪に問われた東大大学院生、松本昂樹(こうき)被告(23)の判決公判が25日、
東京地裁で開かれ、島田一裁判官は「被害者の人格をさげすみ、軽んじた」として、懲役1年10月、
執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。共犯として起訴された東大生2人はすでに
執行猶予付き有罪判決が確定しており、一連の事件で最後の1審判決。公判では、サークルの
活動名目で、女性にわいせつ行為を繰り返していた実態が明らかになった。
「誕生日研究会」のはずが…「今度はあの女でAVを」
判決によると、松本被告は、仲間の東大生らと共謀し、平成28年5月11日午前0~1時ごろ、東京都
豊島区のマンション室内で当時21歳の女性を全裸にし、体に触ったり、馬乗りになってキスをするなどした。
わいせつ行為の発端となったのは「誕生日研究会」と称するサークルだ。検察側の冒頭陳述などに
よると、同会は同年4月に結成されたばかり。表向きは大学生同士の交流を図るインカレサークル
だったが、実態は女性に酒を飲ませ、わいせつ行為をする目的のサークルだったという。
「あいつは尻が軽いからすぐヤれる」「今度はあの女でAV(アダルトビデオ)を撮影しよう」…。
一連の公判では、仲間内でこんな会話が交わされていたことも明かされた。今回の事件以前にも、
酒に酔わせた別の女性を現場マンションに連れ込み、わいせつ行為をしていたという。
5月10日夜には、豊島区のJR池袋駅近くの居酒屋で飲み会を開催。飲み会には、同会メンバーのほか、
被害者を含めて女性2人が参加した。被害者女性と松本被告は27年10月ごろに知り合い、一時親密な
関係にあったが、その後、松本被告は別の女性と交際。被害者とは友人として付き合っていたという。(以下省略)
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ソース/産経新聞社
URLリンク(www.sankei.com)