16/10/24 16:30:55.68 CAP_USER9.net
日本チェーンストア協会が24日発表した9月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は、前年同月比3・2%減と、2カ月連続でマイナスだった。気温が高かったことや台風の上陸といった天候不順が響き、衣料品の売れ行きが不振だった。
部門別では衣料品が11・3%減少した。気温が高く、秋冬物の動きが鈍かった。食料品は1・3%減。野菜の値上がりによる影響は限定的だったが、はくさいなど鍋物に使う野菜などが振るわなかった。鍋などが不振だった住宅関連品も4・1%減だった。
同日発表した1~9月期の全国スーパーの売上高は0・4%減と、同期として2年ぶりにマイナスだった。同協会は「デフレ心理の定着や経済の先行き不安などを背景に日常の消費は厳しく、7~9月の落ち込みは4~6月よりも大きい」と説明している。
ソース・産経新聞
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