16/10/21 11:02:29.98 CAP_USER9.net
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人手不足が深刻な介護現場で働く外国人の大幅増につながる2法案が21日、衆院法務委員会で可決された。今国会で成立する見通し。技能実習生が介護の仕事に就けるようになり、外国人が介護福祉士の資格を取れば日本での在留資格を取得できる。「言葉の壁」などからサービスの低下を懸念する声も出ている。
厚生労働省によると、高齢化に伴い2025年には日本で約38万人の介護職が不足するとみられている。
新たな法整備により、介護施設で働く外国人が増える見込みだが、コミュニケーション不足を原因とするサービスの質の低下や利用者とのトラブルが心配されている。