16/10/21 07:21:07.14 CAP_USER9.net
韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火事故が相次いでいる問題で、
今月18日、関西空港内で同機種が発煙するトラブルがあったことが、国土交通省などへの取材で
わかった。
航空関連施設での国内初のケースとみられる。同機種については、同省が15日、国内出発の
航空機への持ち込みを禁止するよう航空各社に要請していた。
同省などによると、18日昼頃、国際線の保安検査場で、出国しようとしていた外国人の乗客が
同機種からバッテリーを強引に外そうとしたところ、突然発煙した。直前に、係員から機内への
持ち込み禁止を伝えられていたという。同省幹部は「持ち込まれていたら、何かの拍子で発火した
恐れもあった」と指摘する。
今年8月に発売された同機種は、これまでに12か国・地域で出荷されたが、日本では未販売。
発火事故が相次いだことから、生産・販売が打ち切られている。
ソース/読売新聞社
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