16/10/19 15:51:04.89 CAP_USER9.net
■民進党が蓮舫氏の会見動画をネット投稿したユーザーに削除要請 自民との対応の違い際立つ
民進党が、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで公開している記者会見の動画を編集して
ツイッターに投稿した人物に、著作権法に基づき削除を求めたことが18日、分かった。
民進党は「無断で動画を複製し著作権法上、問題だ」と説明するが、動画は蓮舫代表の「二重国籍」問題に関する
発言部分だったこともあり、ネットユーザーからは「言論弾圧だ」との声が上がっている。
民進党が削除要請した動画は、蓮舫氏の10月6日の記者会見の一部。党広報局によると、投稿者は
約30分の会見のうち蓮舫氏の国籍に関する質疑応答の約1分30秒を抜粋し、ツイッターに載せた。
蓮舫氏は戸籍謄本の公開の意向などを問われ、「極めて個人的な戸籍に関し、話そうと思わない」と答えていた。
今回の投稿者は動画を複製、編集できるソフトウエアを使ったとみられ、党側は「リンクを張る分にはいいが、
今回は著作物である動画を無断で複製、加工した。著作権法に抵触する」と判断した。
投稿者にはネットを通じ「党が著作権を有し、編集や転載を許諾していない」と削除を要求。
再び同じようなことを行えば、法的措置に踏み切る可能性があると警告した。
投稿者からは「不本意だが、削除する」と返答があり、「言論弾圧とツイッター上で批判する」との意向が示されたという。
著作権法は、著作物を複製したり、変形したりする権利のほか、公衆に送信する権利を著作者が専有すると規�