【研究】猫の死因のトップ「腎不全」のメカニズム解明…数年で猫の薬が使えるようになって、もっと長生きできるにゃ=東大の研究チームat NEWSPLUS
【研究】猫の死因のトップ「腎不全」のメカニズム解明…数年で猫の薬が使えるようになって、もっと長生きできるにゃ=東大の研究チーム - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
16/10/13 00:25:28.58 CAP_USER9.net
◆<猫>もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明
猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。
猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。
猫の場合は5~6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5~7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
人やマウスでは、急性の腎不全になった場合、血液中に固まって浮遊しているたんぱく質「AIM」が活性化し、ごみの排除に関わって腎機能を改善させるが、猫の場合は、AIMが急性腎不全になっても働かないことを研究チームは発見した。
このたんぱく質の働きを利用した薬の開発が進められており、猫だけでなく人への応用も期待される。
宮崎教授は「数年で猫の薬が使えるようになる見込みで、猫の寿命を大幅に延ばせる可能性がある」と話している。(藤野基文)
(▼記事を一部引用しました。全文はリンク先でご覧ください)
毎日新聞 2016年10月12日(水)20時15分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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