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菅義偉官房長官は12日午後の記者会見で、中国が東シナ海の日中中間線付近で開発を進めるガス田のうち、新たに2基で生産活動の兆候を示す炎が出ていることを
今月上旬に確認したと発表した。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は「一方的な開発を進めることは極めて遺憾だ」として中国政府に抗議した。
外務省は同日、ガス田開発の様子を撮影した写真をホームページで公表した。日中中間線付近には16基のガス田構造物があり、炎が確認されたのは今回の「第11基」と「第12基」を加えると計12基となった。
ガス田の炎について、川村泰久外務報道官は同日の記者会見で「地中から採取した余剰のガスの燃焼を行っていることになるので(ガス)生産の可能性が高い」と指摘した。(2016/10/12-19:41)
時事ドットコムニュース
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