16/10/11 22:53:37.22 CAP_USER9.net
民進党富山県連の政党交付金を巡る不正問題で、党本部の佐々木隆博・組織委員長らが11日、
富山市内で記者会見し、民主党時代の2010?15年の不正や不正が疑われる支出が少なくとも
計4525万3468円に上るとの調査結果を明らかにした。
県連前代表で県議だった坂野裕一氏(52)と、元代表と会計責任者で富山市議だった高田一郎氏(69)=
いずれも議員辞職、除籍処分=が、白紙領収書で架空と水増しの請求をしたとみられるという。
党は、過去6年間の県連の会計帳簿や支出資料などを点検した。富山県内の印刷会社や坂野、高田両氏の
筆跡を確認するなどし、約1000万円分は不正と判明した。残る約3500万円は明確に不正と確認できないが、疑わしいという。
内訳は広告宣伝費・政策印刷費分3942万6428円▽事務管理費・造作修繕費分408万3580円
▽事務所借用代・人件費分など174万3460円。県内の印刷会社の白紙領収書などを悪用したケースがほとんどだった。
政党交付金の使途等報告書によると、この6年間に県連に政党交付金約1億5560万円が交付された。
毎日新聞の取材では、同報告書に記載したチラシなどの印刷代や「車レンタル」などの名目で
計約1679万円分の架空や水増しの請求が判明していた。
(※詳細・全文は引用元へ→ 毎日新聞 10月11日22時10分)
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