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ローマ法王フランシスコはグルジアとアゼルバイジャンの訪問(9月30~10月2日)からローマに帰国途上の機内で慣例の記者会見を開いた。
南米出身のフランシスコ法王はジェンダー問題について興味深い話を披露する。
「10歳の男の子を持つ父親から相談を受けたことがある。彼は息子に『将来、何になりたいか』と聞いたところ、
男の子は『女の子になりたい』と答えたという。ショックを受けた彼は『学校でジェンダー教育が行われていることを知った』という。
ジェンダー理論が学校で積極的に展開されているわけだ」と語った。
フランシスコ法王はまた、「神父、司教時代、自分はホモだという同性愛者たちがいたが、彼らを『あちらへ行け、
君はホモだからだ』とはいわなかった。イエスがそうであったように、彼らの人生の随伴者にならなければならないからだ」と述べている。
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