16/10/07 17:47:47.13 CAP_USER9.net
佐村河内氏、曲使用料求める=JASRAC側、争う姿勢-東京地裁
時事通信:2016/10/06 11:42
URLリンク(www.jiji.com)
「耳の聞こえない作曲家」と注目を集めながら、別人に作曲を依頼していたことが発覚した佐村河内守氏が、楽曲の使用料が分配されていないとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)に約700万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、東京地裁(長谷川浩二裁判長)で開かれた。
JASRAC側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
佐村河内氏の楽曲をめぐっては、作曲家新垣隆氏の代作だったことが2014年2月に発覚。
楽曲の使用料を徴収、分配するJASRACは同年12月、「著作権の帰属に関する疑義が解消されていない」として、約100曲の著作権信託契約を解除した。
原告側は、問題発覚後に新垣氏との間で、著作権が佐村河内氏に帰属することを確認したと主張。
契約解除までの使用料を請求したが、JASRACは応じていないという。
この日の法廷で、JASRAC側は作曲者と著作権の譲渡時期を明確にするよう要求。
原告側は「作曲の全てに佐村河内氏が関わっており、著作権は作曲時から佐村河内氏が持つ前提だった」と述べた。
▼時事通信の最新社会ニュースはこちら
URLリンク(www.jiji.com)
▼関連スレッド
【東京地裁】佐村河内氏が楽曲の使用料請求 JASRACを提訴 6日に口頭弁論 [10/04]
スレリンク(newsplus板)
▼前スレ(1の日時:2016/10/06(木) 12:39:20.26)
【社会】佐村河内氏、曲使用料求める JASRAC側、争う姿勢 東京地裁 [10/06]
スレリンク(newsplus板)