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2016年10月6日 18時18分 産経新聞
生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎共同代表が6日の参院予算委員会で、質問の冒頭に「私と首相との間の濃密な時間を邪魔されないよう、助太刀はお止めください」と述べ、安倍晋三首相以外の答弁を拒否するという「タイマン」を宣言した。
しかし実際の質疑では、山本氏が原子力発電所の過酷事故が起きた場合の国の責任について首相に尋ねた際、間髪入れず世耕弘成経済産業相が登場。世耕氏は「すみません。濃密なお時間をお邪魔して申し訳ありません」と断りを入れ、「万が一事故が起きた場合は、国民の生命、身体、および財産を守ることが政府の重大の責務だ」答弁した。
世耕氏の後に首相も「担当大臣から答弁した通りだ」と述べた。山本氏も笑顔でその姿を見つめ、質疑は滞りなく行われた。
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