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■「民主政権で同盟がたがた」=稲田防衛相、蓮舫氏に反撃
稲田朋美防衛相は5日の参院予算委員会で民進党の蓮舫代表と論戦を交わし、旧民主党政権の
外交・安全保障政策を酷評した。今国会で民進党は稲田氏が職務に不慣れとみてやり玉に挙げているが、
この日は民主党政権の「失策」を好んで取り上げる安倍晋三首相に倣い、稲田氏が反撃に出た格好だ。
(※全文は引用元へ→ 時事通信 10月5日15時4分 )
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
蓮舫氏は月刊誌「正論」(2011年3月号)で稲田氏が「子ども手当分を防衛費にそっくり回せば、
軍事費の国際水準に近づきます」とした発言を問題視。「政権が変われば、野党時代に言ったことは
何でも関係ないということか」と批判した。
稲田氏は「財源のない子ども手当を付けるぐらいなら軍事費を増やすべきではないかと申し上げた」と説明。
鳩山、菅政権を念頭に「 『日本列島は日本人だけのものではない』 という方が首相になられ、
辺野古(移設)について『最低でも県外、国外』と言われ大混乱をし、尖閣で中国の船が衝突して大混乱になっていた」
「当時は日米同盟はガタガタ(だった)」などと応酬した。
(※全文は引用元へ→ 朝日新聞 10月5日11時49分)
URLリンク(www.asahi.com)
蓮舫氏は質問後、稲田氏の答弁について、国会内で記者団に
「ダブルスタンダードだ。自分に都合の良い発言を繰り返している」と批判。
ただ蓮舫氏は予算委での質問や記者団の取材では、日本国籍と台湾籍のいわゆる
「二重国籍」問題をめぐり、自身の説明が二転三転したことには言及しなかった。
(※全文は引用元へ→ 産経新聞 10月5日14時59分)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)