16/10/04 09:52:23.85 CAP_USER9.net
「直虎ブームで家康公の影が薄れないか」―。17年放送の大河ドラマに向けて戦国武将・井伊直虎への注目度が高まる中、
総務委員会では、市がこれまでシティープロモーションに活用してきた徳川家康の存在感の低下を懸念する声が上がった。
市は2015年度、静岡市、愛知県岡崎市と徳川家康公顕彰400年記念事業を展開した。
「ゆるキャラグランプリ」も開催し、市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」のグランプリ獲得につなげるなど、家康ゆかりの街として全国に売り込んだ。
だが、直虎を主人公にした大河ドラマの制作が決まると、次第にPRは直虎が中心に。
「出世法師直虎ちゃん」というゆるキャラも誕生させた。
委員の一人は、15年度事業の成果を一過性に終わらせず「次につなげることが大事だ」と繰り返し強調。
現在の直虎一辺倒の風潮に「心配している」とくぎを刺した。
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