「強制加入団体が一方の立場の宣言を採択するのは思想の侵害」 日弁連の死刑廃止宣言に一部の弁護士らが反対★2at NEWSPLUS
「強制加入団体が一方の立場の宣言を採択するのは思想の侵害」 日弁連の死刑廃止宣言に一部の弁護士らが反対★2 - 暇つぶし2ch1:腐乱死体の場合 ★
16/10/04 06:32:07.97 CAP_USER9.net
日弁連の死刑廃止宣言案に反対 被害者支援弁護士ら声明
千葉雄高
2016年10月3日20時43分
URLリンク(www.asahi.com)
 日本弁護士連合会が7日に福井市で開く人権擁護大会で死刑制度廃止の宣言案を提出することについて、
犯罪被害者の支援に取り組む弁護士らでつくる「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」が3日、
「犯罪被害者の人権や尊厳に配慮がない」などとして採択に反対する声明を発表した。
 声明では、弁護士の中でも死刑に対しては様々な考えがある中で、「強制加入団体である日弁連が一方の立場の宣言を採択することは、
日弁連の目的から逸脱し、個々の弁護士の思想・良心の自由を侵害する」と指摘。
「凶悪犯罪の被害者遺族の多くは加害者に死をもって償って欲しいと考えており、宣言は被害者の心からの叫びを封じるものだ」と批判している。
 また、人権擁護大会では委任状による議決権の代理行使はできず、現地に出向いた人しか意思表示ができない。
出席するのは約3万7千人の弁護士のうち数パーセントとみられ、声明では、こうした場での宣言の採択にも問題があるとしている。
フォーラムの事務局長を務める高橋正人弁護士は「犯罪被害者から弁護士への信頼がなくなり、
支援活動がしにくくなる恐れもある」と話した。(千葉雄高)


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