16/10/02 12:30:54.28 CAP_USER9.net
日本とロシアの両政府が、宇宙分野での協力に向けた協議を始めることがわかった。
ロシアの極東基地を利用した人工衛星の打ち上げや、宇宙関連の技術協力などが柱になる見通し。
世耕ロシア経済協力相が11月にモスクワを訪れ、作業部会の設置などを提案する予定だ。
日露両政府は、12月のプーチン露大統領の来日に向け、経済協力の拡大などを協議している。
宇宙分野について、ロシア側から9月上旬に協力の打診があり、政府内部で検討を進めてきた。
ロシア側は、極東・アムール州の宇宙基地「ボストーチヌイ」の利用拡大を目指している。
ロシアはカザフスタンのバイコヌール基地を主に使っていたが、使用料の負担が重いことなどから、
自国内で基地の建設を進めていた。
(※詳細・全文は引用元へ→ 読売新聞 16年10月01日 15時00分)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)