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- 暇つぶし2ch1:ニカワ ★
16/09/28 12:30:36.80 CAP_USER9.net
宗教学者 島田裕巳さん
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 総額10万円台の「格安葬儀」が登場したかと思えば、お坊さんの読経もネットで注文できる時代となり、都心には遺骨の「高級マンション」とも言える納骨堂のビルが立つ。いずれ向き合う日が訪れる、弔う側、弔われる側のわれわれが納得できる逝き方とは。
 多様化が進む“逝き方”の中でも、一つの究極の形と言えるのが、宗教学者の島田裕巳氏が提唱する「ゼロ葬」である。
 このゼロ葬、火葬場で焼いた遺骨を遺族が受け取らず、遺骨の処理は火葬場にまかせる。これにより遺族は、墓探しや納骨を巡るわずらわしさから解放されるというのだ。
 それにしても、この想像を超えるスタイルは、世の中に受け入れられるのだろうか。島田氏はこう説明する。
「私が提唱する以前から、『ゼロ葬』は一部で行われていたはずです。日本人の中で『先祖』という概念が廃れてきており、○○家の墓といっても、知っているのはせいぜい祖父母まで。『先祖供養』の場である墓も不要となりつつある。遺骨を電車の網棚に放置する『遺骨遺棄』が実際に起きているのも、日本人の考え方が変わっている象徴的な事例です」
 実際には、遺族が遺骨を受け取ることを原則としている火葬場が多いが、地域によっては希望に応じてくれるところもあるという。
「西日本では、遺骨の一部しか遺族に渡さない『部分収骨』が一般的で、比較的、『ゼロ葬』�



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