16/09/20 00:35:25.45 CAP_USER9.net
山形で引きこもりシンポ
「当事者目線の支援を」
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「引きこもり」の人が置かれた現状について、当事者や家族らが議論するシンポジウムが18日、
山形県米沢市で開かれ、「当事者目線を大事にした支援が必要だ」などとの声が上がった。
シンポは、当事者の家族でつくる支援団体「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」が全国大会の一環で開催、約200人が参加した。
大学生だった2001年から7年間引きこもった経験がある大矢哲裕さんは、地域活動への参加や資格の取得などが引きこもりからの
回復につながったと振り返り、「当時は心も体も疲れていたので引きこもる必要があった。引きこもったからこそ経験できたことがある」と語った。