16/09/15 17:07:29.99 CAP_USER9.net
第1子出産後も仕事を続ける女性の割合が53.1%と半数を超えたことが、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が15日に発表した出生動向基本調査で分かった。同研究所は育児休業制度の利用増加が主な要因とみている。
未婚者で異性の交際相手がいない男性が7割、女性が6割に上ることも明らかになった。
調査は5年ごとに行われており、妻が50歳未満の夫婦と18歳以上50歳未満の独身者を対象に昨年6月に実施。有効回答のあった初婚同士の夫婦6598組と独身者8754人を分析した。
第1子出産後も仕事を続けた女性の割合は1985年以降40%前後で推移していたが、2010~14年に第1子を出産した女性は53.1%と初めて半数を超えた。第1子出産時の育児休業の利用者は、前回調査の27.1%から39.2%に大きく伸びた。
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