16/09/14 21:59:35.15 CAP_USER9.net
日本財団が9月7日に発表した自殺意識に関する大規模調査の結果、成人男女の4人に1人が「過去に本気で自殺をしたいと考えたことがある」と回答したことが明らかになった。
9月8日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)でもこの話題が取り上げられていた。(文:みゆくらけん)
■松本人志も20~30代のころに自殺を考えたことがあった
作家の岩井志麻子は「『いっそ死にたい』とか『死んだらラク』というのはしょっちゅう考えるが、『死にたい』と『死のう』にはメチャクチャ隔たりがある。4人に1人というのはどの程度のところなのか』」と発言。
確かに岩井がいうように、「本気で自殺」の本気レベルを回答者がどう捉えたのかが問題だが、数字だけみて「4人に1人」というのは「日本終わってる感」が相当に漂う・・・。
「明日テスト。勉強してないヤバい死にたい」などというライトなものではなく、わりと真剣に思い詰めたというものであるなら非常にショックな数字である。
今回の調査では、6.8%の人が「実際に過去に自殺未遂をしたことがある」とも回答している。また、過去1年以内の自殺未遂経験者は53万人にのぼるとの試算結果も―。やっぱりヤバいよ。
深刻な悩みがある人だけを集めて調査したのではなく、4万人以上を対象に万遍なく調査した結果でこの数字なのだから。
しかし、これを衝撃的だとしない人物もいる。9月11日の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した松本人志は、カミソリを手首に当てたとかはないが、
自殺を考えたことは「ある」と発言し、東野幸治らが驚く中「20代、30代もあったかな。1回2回俺あったけどなぁ。もう(死んでも)ええかな、と」と続けていた。
以下ソース
2016.9.14
URLリンク(news.careerconnection.jp)