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- 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
16/09/14 09:21:15.91 CAP_USER9.net
国会議員が自らの国籍を正確に把握できていないとは、あまりにお粗末と言うほかない。
民進党の蓮舫代表代行が記者会見し、台湾籍を保有していたことを認めた。台湾は父親の出身地だ。
蓮舫氏はこれまで、1985年1月に日本国籍を取得した際、台湾籍を放棄した、と説明してきた。
党代表選への出馬後、二重保有ではないかとの指摘を受けて、台湾側に確認し、判明したという。
結果的に、30年超も不正常な状態を放置してきたことになる。蓮舫氏は「私の記憶の不正確さによって様々な混乱を招いた」と陳謝し、
改めて放棄手続きを進めるというが、遅きに失した対応だ。
日本政府は「二重国籍」を認めていない。国籍法で、原則22歳までに、自らの国籍を選択しなければならない、と定めている。
外国籍保有者が国会議員になることを排除する規定はないが、外交官への採用は禁止されている。
外交・安全保障などの国益を担う国会議員が、自身の国籍を曖昧にしておくことは論外である。
蓮舫氏は、17歳当時、台湾の大使館に当たる台北駐日経済文化代表処で行ったとされる放棄手続きの完了を確認しなかった。
2004年参院選の出馬時にも、その作業を怠った。政治家として認識が甘く、資質が問われよう。
台湾は親日的とはいえ、尖閣諸島の領有権を主張するなど、日本の立場と相反する問題もある。
台湾籍があれば、台湾との関係であらぬ疑念を招きかねない。
見過ごせないのは、蓮舫氏の



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