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9月13日 18時00分
12日夜、千葉県酒々井町の住宅で切断された遺体が見つかった事件で、遺体の状況から複数の刃物が使われたとみられることが警察への取材でわかりました。警察は、死体遺棄などの疑いで逮捕した25歳の女が、室内で遺体を切断した疑いがあるとみて調べています。
この事件は、12日午後7時前、千葉県酒々井町の住宅で、切断された遺体が袋に入った状態で見つかったもので、警察は、先月末ごろから連絡が取れなくなっている、この家に住む竹内諒さん(21)とみて確認を進めています。
警察は、竹内さんの姉にあたるアルバイト店員、竹内愛美容疑者(25)が、「弟を刃物で切った」と話したことなどから、13日、死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕しました。
その後の調べで、遺体の状況から、複数の刃物が使われたとみられることが、警察への取材でわかりました。
また、室内には血のついた跡が残っていたということで、警察は、室内で遺体を切断した疑いがあるとみて、当時の状況などを調べています。
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引用元:NHKニュース URLリンク(www3.nhk.or.jp)