16/09/07 21:25:06.21 CAP_USER9.net
「二重国籍疑惑」が大炎上している民進党の蓮舫議員ですが、9月6日に自身の潔白を主張する会見を開いた直後に、
新たな過去発言が発掘され批判が加速しています。
これは蓮舫議員が過去に雑誌で自身の国籍について語っていた記事がTwitterやネット掲示板で拡散しているというもので、
指摘した人物は「1997年雑誌CREA2月号」だと説明しています。
「母に、なる」というテーマに含まれていた「蓮舫の在北京的妊娠生活」というタイトルの記事の中で
出産や仕事について考えを述べていた蓮舫氏がこんな発言をしていたとされているのです。
「私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。
それが自分の中でコンプレックスになっていました。
だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました。」
「だから自分の国籍は台湾なんですが」1997年つまり1967年生まれの蓮舫議員が30歳前後でこう発言していたとすれば、
9月6日の会見における釈明との間に齟齬が生じることになります。9月6日の会見で蓮舫議員はこう説明していたからです。
「31年前、あの、誕生日来る前だったので、17歳でした。高校を国籍取得の手続きで休みの届けを出したのをかろうじて覚えている。
父から聞いたのは、未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています」
更に9月3日のテレビ番組でも、蓮舫議員はこう述べていました。
辛坊「二重国籍は、今台湾籍は」
蓮舫「籍抜いてます」
辛坊「籍抜いてます。いつですか」
蓮舫「あの、高校3年で18歳で日本人を選びましたので」
未成年の時点で日本国籍を取得したことに疑いの余地はないにせよ、見つかった雑誌記事からは
蓮舫議員が「二重国籍ではないのか?」と指摘されるまで確信的に台湾籍を保持したままにしていたのではないのかという疑念が生じてしまうため、
再度の説明を求められる可能性が高いと言えそうです。
蓮舫議員の「二重国籍疑惑」の問題は既に「二重国籍かどうか」から「事実とは異なる虚偽の説明を繰り返していたのではないか」とする
「経歴詐称」の問題と「政治家としての資質」にその本質が変容しつつある段階に入っています。
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★1の日時: 2016/09/07(水) 12:49:26.51
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【国籍】 蓮舫氏の二重国籍問題に新たな疑惑・・・「自分の国籍は台湾なんです」と、97年の雑誌に発言していた★3
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