16/08/30 05:07:35.78 CAP_USER9.net
コールセンター離職率約４割
＊ソース元にニュース画像あり＊
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
県が力を入れている情報通信産業の柱となっているコールセンターについて
沖縄総合事務局の調査で電話応対にあたる社員の１年間の離職率が４割近くにのぼることがわかり、
労働力の確保が課題となっています。
沖縄県は、全国で最もコールセンターの事業所が多く、沖縄総合事務局は
ことし１月から２月にかけて県内の６９の事業所にアンケート調査を行い
３５の事業所から回答がありました。
このうち電話応対にあたる社員の数は、おととし１０月１日現在、あわせて５６８４人だったのに対して
その後１年以内にやめた人は２２０１人にのぼり離職率は３８点７パーセントとなっています。
一方で、電話対応の社員について「不足することが多い」、または「常に不足している」と答えた
事業所があわせて３４点３パーセントにのぼっていて、コールセンターの
労働力の確保が厳しい実態が浮き彫りとなりました。
これについて沖縄総合事務局は
「就業体験を積極的に行って業界の印象を改善することや、
出産や育児などといったライフステージに応じた雇用形態の整備、
託児所の設置などで多様で働きやすい環境の充実が必要だ」
と指摘しています。
08月29日 13時19分