16/08/26 09:33:58.73 CAP_USER9.net
先月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月を0.5%下回り、5か月連続でマイナスとなりました。
総務省は、モノやサービスの値動きを示す消費者物価指数について、今回から基準となる年をこれまでの平成22年から平成27年に変更し、新たな基準で発表しました。
それによりますと、先月の全国の消費者物価指数は、天候による変動の大きい生鮮食品を除いて、平成27年を100とした指数で、99.6となり、去年の同じ月を0.5%下回りました。
消費者物価指数がマイナスとなるのは5か月連続です。
一方、酒類以外の食料とエネルギーを除いた指数は100.3と、去年の同じ月を0.3%上回り、平成25年10月から2年10か月連続でプラスとなりました。
また、全国の先行指標とされる今月の東京都区部の消費者物価指数の速報値は、生鮮食品を除いた指数が99.7となり、去年の同じ月を0.4%下回って6か月連続でマイナスとなりました
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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8月26日 8時40分