16/08/24 18:25:08.93 CAP_USER9.net
夫だけに「嫡出否認」を認める民法の規定が違憲として兵庫県内の女性ら4人が提訴したことを受け、
原告のうち女性の孫2人が24日、無戸籍を理由に住民票への不記載を続けたのは違法として、
当時住んでいた自治体に対して計264万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
孫2人は訴状で、住民票の不記載によって就学やマイナンバーの通知がなく、不利益を受けたと指摘。
出生届が提出された段階で、自治体側には住民票に記載する法的義務があったとしている。
代理人弁護士によると、孫2人は今年2月、女性らによる無戸籍解消の手続きなどを受け�